1歳0ヶ月頃から始まる赤ちゃんの厄介行動で使えた裏技

子供の生態
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

子供が生まれてから、子育ての中でいろんな悩みがありました。
子育て系の本も読みました。
その中で、実際に試してみて本当に役に立ったなという裏技を紹介したいと思います。

この記事を読んでいただき、私と同じように子育てや教育に悩むパパママのヒントになればと思います!

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 1歳頃から始まる赤ちゃんの厄介行動
  • 抱っこ中など噛みついてくる
  • 何度も食器を落として遊んでる

裏技その1 ツンツンを教える

1歳4ヶ月の次男のやっかいなクセがありました。
人の腕などに噛み付いてしまうことです。
抱っこしているときなど結構な頻度で噛み付いてきました。
そんなときはこのツンツンを教えるが効果的でした。

「なーに?パパを呼ぶときはツンツンしてね」

と、子供の指を持って自分をツンツンさせます。
ツンツンしてもらったら笑顔で「呼んだかーい?」とお返事してあげます。

やってはいけないことを注意するのではなく、その場面ではどうしてほしいかを伝えるほうが効果的です。
なぜなら、シンプルに子供に2つのことを教えてあげられるからです。
よく子供に対して「ダメ」を言ってはいけないなどと言われますが、2つのことを教えてあげられることを意識すると腑に落ちました。
例えば、「ダメ!」と禁止を伝えても、子供は「これが禁止なんだ」と1つのことしか気づけません。
ですが、「こういうときはこうしようね」と伝えると、「これが禁止なんだ」と「こうすればいいのか」と2つに気づくことができるからです。

言葉の理解度によっては、親が実際に行動を見せてあげる、子供と一緒にしてあげるをするのがよいです。

裏技その2 子供は実験中

1歳半頃から子供は手先がどんどん器用になり、やりたいことも増えていきます。
そんなときに、せっかく作ったごはんのお椀を投げたり、スプーンを落としたりされた経験ありませんか?しかも、何度も何度もやってくる。

子供が楽しくてやっていると思い、
「いい加減にしなさい!!」
なんて言ってしまうこともありました。

子供はいつも実験中

これが合言葉です!

お椀はおちたらどんな音がするのかな?
あれ?さっきと音が違うぞ?
今度ははね方が違うぞ?
こんな感じで子供はドンドン実験を重ねていきます

さっきの「いいかげんにしなさい!!」は、
実験の最中にパパやママにやめなさせられているということです。
そうすると実験が途中で終わってしまうので、また実験を始めるのです。

では、早くやめてもらうには?

親も一緒に実験を進めてあげましょう。
例えばお食事中にスプーンを落として遊んでいるような(に見える)とき、
「カツーンって音がしたね」
「今度はカランカランかな?」
なんて声かけをしてあげ、実験を進めてあげるのです。

これを意識的にすることで終わりのない実験が結構早く終わります!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

1歳ぐらいから増えていく子育ての悩みを解決してくれる裏技を紹介しました。
コミュニケーションが少しづつできてくる時期に、成長を喜ぶと同時に困りごとも増えていきますよね。
付き合い方をちょっと工夫することで、イライラもなくなり、子供に優しい気持ちで接することができると感じました。

それでは、良い子育てを!

書籍紹介

本記事で使ってみた裏技は以下の本で取り上げられてます。
他にもよい裏技や子育てヒントがたくさんあります。
何冊か読んでみた本の中で、もっとも実用的だったなと感じた3冊です。

楽天、Amazonでも購入できますので、興味があればぜひ。

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