こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
子供が生まれてから、子育ての中でいろんな悩みがありました。
子育て系の本も読みました。
その中で、実際に試してみて本当に役に立ったなという裏技を紹介したいと思います。
この記事を読んでいただき、私と同じように子育てや教育に悩むパパママのヒントになればと思います!
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- くつの整理整頓が改善する
- あいさつがしっかりできる子になる
- 失敗を恐れずチャレンジできる子になる
裏技その1 くつ置き場にシール
3歳になる長男が家につくなり、玄関で靴を脱いで上に投げ飛ばすということが流行っていました。
「やめなさーい!!」なんて言っても聞きません。
そんなときにこの裏技です。
玄関の上がる部分にシールを2つ貼りました。
「くつはこのシールにピッタリ揃えようねー」
長男は大喜びで靴をシールに揃えてました。
裏技その2 自分から挨拶をする
挨拶をすることの大切さは皆さんご存知だと思います。
うちはマンション生活なので、隣人さんとすれ違うこともしばしばです。
子供には挨拶をきちんとしてほしいと思っている方には是非おすすめの裏技です。
じぶんから進んで挨拶をする
よく子供に「挨拶しなさい」と注意している方も見かけますが、不要です。
できれば相手の名前を言いながら挨拶すると子供は真似をしてきます。
我が家の息子達は管理人さんの名前を叫びながら大きな声で挨拶してますww
裏技その3 フォローの方法を教える
失敗を恐れず、チャレンジする子に育つ裏技です。
飲み物をこぼしちゃった、おもらししちゃった、塗り絵ではみ出しちゃった
といった失敗って色々あると思います。
そんな失敗をしたとき、親が教えることはは次にうまくできる方法ではありません。
その場面で次に何をすればよいのか(フォロー方法)を教えてあげましょう。
飲み物をこぼしちゃったり、おもらしして床を汚しちゃったら、
「布巾を持ってきて拭こうね」と一緒にやりましょう。
それを続けることで、子供は失敗を恐れず何事にもチャレンジできる子になります。
今、長男はトイトレ中ですが、以前はおもらしに泣き出してしまっていました。表情も曇って来ていました。
ですが、あるときこの裏技を意識し「あ、おもらししちゃったんだね」くらいにしといて、布巾を持ってきて一緒に拭くということをしてみました。
そうすると、次の失敗のとき、「僕が拭くよ!」と率先して対応してくれました。
子供の頃から失敗したらどうするのか?ということを経験させてあげる。
親として常に意識していたいなと思います。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
どんな子供に育ってほしいかという願望は親であれば多くの方が持つのではないでしょうか?
子供の気持ちを尊重しつつ、実になる経験を与えることは親の義務だと思ってます。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
それでは、良い子育てを!
書籍紹介
本記事で使ってみた裏技は以下の本で取り上げられてます。
他にもよい裏技や子育てヒントがたくさんあります。
何冊か読んでみた本の中で、もっとも実用的だったなと感じた3冊です。
楽天、Amazonでも購入できますので、興味があればぜひ。
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