朝よりも大事な夜のルーティーン。子供の睡眠を守るためにしている6つのこと

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こんにちは!アヤケンパパです!

この記事は自分が実践している夜のルーティーンをまとめました。
朝時間がないのに、子供が起きないとか、言うことを聞かないとか、いろいろうまく行かないことが多いと思います。実はそれって前の日の夜からの心がけで変化するのではないかな?と思って記事にしました。皆さんの参考になればと思います!

  • 3歳時の子供を持つパパ、ママに聞いてほしい
  • 夜のルーティーンを家族で作ってみること
  • 子供が早起きになり、朝の準備がすごく楽に!

大事な6つの夜のルール

1.8時から睡眠をとること

いちばん大事なルールです。これを達成するために他があると言っても過言ではありません。
8時から本格的に睡眠してもらうことで、十分な睡眠時間を確保します。

2.家族みんなでお布団へ

「家族みんなで」はすごく大事で、みんなでお布団に入るので、すべての照明を消すことができます。
子供も安心して寝てくれていることと、睡眠の習慣づけに効果的だと思います。

3.お風呂後の照明はトーンダウン

お風呂から上がったときに、部屋全体の照明を少し暗くしてあります。
強い光は目を覚醒させる効果があるので、淡い優しい光で子供と遊んでいます。
「暗いよ!」と子供から怒られることがあったりするので、さじ加減は大事ですかねww

4.お風呂後はテレビを消して、絵本やトミカ遊び

お風呂から上がったら、テレビは消えているルールを設けてます。
子供と絵本や図鑑を読んだり、トミカを並べて遊んだりして、子供が満足するまでコミュニケーションを取るようにしてます。

5.お風呂は睡眠の90分前に

みなさんもお風呂からしばらく経って、足の裏がカァーッと熱くなるのを感じたことはないでしょうか?「体が中に溜まった熱を足の裏から放出」しているとき人はそのような感覚を覚えます。
人が眠気を感じるときの最高潮がその「体から熱を放出するとき」なのです!
その時間が大体90分と言われています。子供の足を触ってみると暖かくなっているのでわかると面白いです。

6.お風呂前に夕飯を食べる

大事というか、お風呂後は照明落とすし、絵本とかで遊ぶので、お風呂前に済ませておく必要がありますね。

仕事時間も含めたルーティーン

仕事時間も含めた時系列で表してみます。
アヤケンパパがテレワークのため、実現できるルーティーンです。
ですが、このようにルーティンが決まっていると仕事においてもスケジュールの基準になるため、限られた時間での業務の質向上には影響が出ていると感じます。

  1. 夕ご飯の準備 16:00〜17:00
  2. 家族揃って夕ご飯 17:00〜18:30
  3. お風呂 19:00〜20:00
  4. 家族でお布団時間 20:00〜子供が眠るまで
  5. 仕事や自由時間 子供が眠り次第〜22:00
  6. 就寝 11:00頃

まとめ

いかがでしたでしょうか?
我が家もなかなか寝ないという日々を経て、試行錯誤しながらこのルーティンに収まっていったという感じです。
子供がなかなか寝付いてくれないという課題をお持ちの方はぜひ試してみてください。

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