子供の虫歯原因と再石灰化とは?3歳児健診にいったママと長男。

保育園の連絡帳
Jenny FriedrichsによるPixabayからの画像
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

本ブログの読者はほとんど身内のため、最近の息子たちの様子も記事でまとめていきたいと思います。
日記のため、読んでくださる方の役に立たないかもしれませんが、子育てヒントになれば幸いです。

また、実は内容は妻が毎日書いている保育園の連絡帳です。
そのため、いつかやめなさいと言われるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 3歳児健診に行った長男
  • 虫歯を指摘されて少し凹むママと長男
  • 虫歯の原因、再石灰化まとめ

連絡帳

先週は、発熱は一日だけでした。

咳き込み、鼻水がありましたので、耳鼻科受診し内服しています。

興奮すると痰の絡んだ咳き込みあります。

金曜は、3歳児健診に行き緊張した様子でしたが最後は先生に向かって「ありがとうございました。」ときちんと挨拶ができました。

本人元気いっぱいです。今週も宜しくお願いします。

パパ視点

長男は5月生まれなので、3歳児健診は少し前の予定でした。

その時、ちょうどRSウィルスへ感染してしまい、健診が受けられていませんでした。

健診未受信で、区の方から丁寧に電話連絡があり受信となりました。
健診を受けさせない親とかを警戒しているのかね?なんて話していました。

健診はママが連れて行ってくれました。
内容は歯科検診、尿検査、身体測定、内科検診でした。

ちなみに前歯に虫歯のある長男です。
担当の先生にいろいろ言われて、ママと長男とで少し凹んでいたみたいです。
それからママと長男で歯磨き頑張ろう!と意気込んでました。

ちなみに虫歯の原因まとめ

虫歯の原因菌と呼ばれるものはミュータンス菌です。

ミュータンス菌は主に糖類を餌にすることで、ネバネバしたグルカンを作り、歯にくっつくプラークを作ります。
その後、プラーク内で増殖したミュータンス菌はさらに糖類を摂取し、酸を生成します。
この酸が歯からカルシウムやリンを溶け出させ、歯に穴があくのです。

なので、ミュータンス菌を作らない、糖分を摂取しない、糖分を除去する(歯磨き)が対処法となります。

むし歯は酸を作る「細菌(主にミュータンス菌)」、「酸にとけやすい歯の質(酸への抵抗力)」、細菌のエサとなる「糖質(主に砂糖)」の3つの好ましくない条件が重なり、時間が経過することで発生します。

https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/trouble/01.htm

ついでに再石灰化も調べてみた

虫歯って治るの?という疑問もありましたので、「再石灰化」って何?も調べてみました。

最も簡潔に言うと再石灰化とは、脱灰の進行を止める歯の自然治癒とのことです。

では、脱灰とは、歯からミネラルが溶け出し、白濁・斑上部は見られるが実質欠損の認められない状態です。

つまり、虫歯になりきっていない状態が治癒されるとのことなので、虫歯はやはり回復しません。

再石灰化とは、お口の中で常に起きている現象です。歯を脱灰から守る唾液の自然治癒のメカニズムです。

https://www.apagard.com/oralpedia/basic/details/Vcms4_00000091.html

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は長男の連絡帳の様子でした。

パパも苦手だけど、子供の歯磨きしようと思います。
なぜかパパは幼い頃から虫歯ができません。体質なのか、生活習慣なのか。
今度少し調べてみようかと思います。

それでは、良い子育てを!

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