こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
子供が生まれてから、子育ての中でいろんな悩みがありました。
子育て系の本も読みました。
その中で、実際に試してみて本当に役に立ったなという裏技を紹介したいと思います。
この記事を読んでいただき、私と同じように子育てや教育に悩むパパママのヒントになればと思います!
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- お食事の席に自分から座る
- ご飯を食べるようになる
- ご飯の好き嫌いがなくなってくる
裏技その1 最後の仕上げをお仕事に
夕飯を並べて、呼んでも席についてくれない。
そんなときってありますよね。
うちでも3歳前頃から長男は保育園から帰ってきて、テレビに夢中で席にすらつかない事がよくありました。
そんなとき、驚くほど効果のあった裏技です。
「最後の仕上げにお箸とスプーンをみんなの席に並べてくださ〜い」
わかったよー!なんて言いながら一生懸命並べて、最後に自分の席についてご飯を待っていました。
自分の仕事ができると嬉しそうにお手伝いしてくれます。
裏技その2 一緒に作る
今3歳2ヶ月の長男はお米以外のお野菜やお肉などおかずを殆ど食べてくれません。
そんなときに試してみた裏技です。
料理の工程をなんでもいいから手伝ってもらう
例えば、調味料を混ぜてもらうとか切った野菜をフライパンに入れてもらうとかかんたんなことで大丈夫です。
その後に、君が作った料理だよーと言って出すと結構食べてくれます。
裏技その3 作り続けること、声掛け
今3歳2ヶ月の長男はお米以外のお野菜やお肉などおかずを殆ど食べてくれません。(2回目w)
そんな日々が続くのですが、パパは同じ料理を作り続けました。
期間的には2ヶ月位だと思います。
最近では調子のいいときは完食しますし、いつも一口は食べてくれます。
食べてくれないときに大事な声掛けを工夫してます。
✖一口だけでも食べてみて
⭕食べれるところまででいいからね
ついつい、一口だけでも〜って思いますよね。
でも一度考えてみてください。
もしもあなたが絶対に食べれないものがあったとして、
友達でも親でも
「このお店のは間違いないからひとくち食べてみて!」
って言われたら・・・。
いやいや、無理だって言ってるじゃん!
ってなりますよね。
子供が食べたくないものはその感情に近いです。
そうは言っても、あれもこれも食べないのは・・・。
安心してください、今食べなくても出し続けていればそのうち食べてくれますから。
あ、ちなみにやっぱりよくおかずを残すのですが、
残ったおかずは翌日のパパの朝食になってます。
食材ロスは限りなく0に!!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
子供には栄養のあるものを食べて健康に育ってほしいですよね。
なによりせっかく作ったものを食べてくれないことは悲しい気持ちになってしまいますよね。
肩肘張らずに気長に待てると少し楽かもしれないです。
それでは、良い子育てを!
書籍紹介
本記事で使ってみた裏技は以下の本で取り上げられてます。
他にもよい裏技や子育てヒントがたくさんあります。
何冊か読んでみた本の中で、もっとも実用的だったなと感じた3冊です。
楽天、Amazonでも購入できますので、興味があればぜひ。
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