鼓膜チュービングのメリデメまとめ、発熱が多いお子さんにはオススメ。

保育園の連絡帳
Anemone123によるPixabayからの画像
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

本ブログの読者はほとんど身内のため、最近の息子たちの様子も記事でまとめていきたいと思います。
日記のため、読んでくださる方の役に立たないかもしれませんが、子育てヒントになれば幸いです。

また、実は内容は妻が毎日書いている保育園の連絡帳です。
そのため、いつかやめなさいと言われるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 鼓膜チュービングのメリデメ
  • 投薬減少の効果
  • 発熱減少の効果

連絡帳

土曜に耳鼻科受診し、右耳へチューブ挿入しました。

鼻水と咳き込みありますが、耳垂れ、発熱なく本人元気いっぱいです。

お薬内服しているため、便が多少緩めです。

今週も宜しくお願いします。

パパ視点

1歳6ヶ月の次男は1歳頃から耳にチューブを入れてます。
鼓膜チュービングをしています。

長男が1歳の冬から中耳炎がひどく、耳鼻科にいっては鼓膜を切開しては水を抜きの繰り返しだったので、
その頃耳鼻科の先生から薦められました。

次男においては、1歳になる前の冬頃に鼻水や咳込みがひどくなったタイミングで鼓膜チュービングを入れることにしました。

鼓膜チュービングの効果

中耳炎は鼓膜の内側に鼻水が貯まることで起こります。
大人であれば、鼻をかむ事で鼻水を体外に排出できますが、まだそれができな子供は鼻水が耳の奥に流れていくのです。
そこで、鼓膜に鼻水を排出するチューブを挿入して、鼓膜内の水を抜くというものです。

医学的な効果はお医者さんに聞いてほしいのですが、我が家で感じた効果をご説明しますね。

・発熱が減った
・耳をいたがることが減った
・結果、耳鼻科への通院が減り、投薬が減った

まず、発熱がかなり減ったと思います。
また、中耳炎の診断をされると、抗生物質を処方されるのですが、
そもそも発熱がなく通院がなくなったので、投薬が減りました。

鼓膜チュービングのデメリット

逆に鼓膜チュービングで感じたデメリットもご説明しますね。

チュービングにおけるリスクということではないです。(こちらも興味のある方はお医者さんへご確認ください)
ご了承いただければと思います。

・水泳の禁止
・耳垂れがよく出る
・初回は2,3回通院

耳にチューブが入っているので、潜水は禁止です。
普通の水遊び程度は大丈夫です。
耳垂れがよく出るのですが、そもそも鼻水が耳に流れ込んでいるということなので、
耳垂れとして出ることは良いことでもあります。

チューブを入れたあと、1ヶ月に1回くらい様子見での通院があります。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は次男の連絡帳の様子でした。

子供の発熱はドキドキしますよね。
我が家では、その場合小児科よりも耳鼻科にお世話になっていました。
チュービングは調べてみるとお医者さん的にも賛否ありますが、
個人的には発熱などが減った体感がありますのでオススメです。

それでは、良い子育てを!

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