1歳5ヶ月、自己認識がドンドン進む時期|自己意識の形成期|幼児教育で大切なこと【保育園の連絡帳より】

保育園の連絡帳
Andre MoutonによるPixabayからの画像
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

この記事は保育園の先生の連絡帳を読んで、どんな生活をしているのか?家庭で出来るコミュニケーションはどのようなものがあるのかを考えるための記事です。
なかなか保育園の生活を見ることもできないので、連絡帳から想像してみようと思います。
同じような年齢の子供を持つパパママも参考になることあるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 1歳5ヶ月の息子を持つパパママの子育て悩み
  • 自己認識が進む時期
  • 鏡を使って子供の自己形成を手助け

1歳5ヶ月の次男は最近特にモノの名前を覚えたり、カラダの動かし方を知ったりといろいろなことを学んでいきます。この時期に効果的な幼児知育はあるでしょうか?そんなとき、親が知っておくべき子供の行動の原因についても調べてみました。

保育園の連絡帳より

最近とってもお返事が上手になり、朝の会でお名前を呼ぶと元気いっぱいに「はーい!」とお返事できるようになりました。 お友達のお返事する姿にも興味津々なケント君がとても可愛らしかったです。

保育園の連絡帳より

連絡帳を読んでみて

保育園ではお返事の習慣や、お友達とのやりとりを観察していたりと自分と他人の違いに気づいているみたいですね。

子供の大半は1歳半頃までに自分を自分だと理解する「自己認識力」を習得します。
自己認識力の高まりは、表情を豊かにすることや、カラダの動かし方を覚えることに役立ちます。
この時期に効果的な幼児教育を考えてみました。

自己認識力を高めるトレーニング

自己認識力を高めるために、お家でできるトレーニングを考えました

鏡を見ながらお着替え、歯磨き、お風呂

幼児の自己認識力を高めるには鏡を使ったコミュニケーションが一番です。
日々の生活習慣の中に鏡を使って一緒にやることがおすすめです。

あなたはどっちがいい?と質問する

お喋りができるように鳴ったら、「なぜ?」「どうして?」と言う問いかけも大事です。
ですが、まずは色んな場面で、2択からはじめてみることです。
今日のお洋服はどっちがいい?どっちの靴で行こうか?という選択を取り入れてみましょう。

兄弟でお話する

せっかく兄弟がいるのならば、兄弟同士でお話をしてもらうこともいいでしょう。
親はその場面ではファシリテーターに徹しましょう。
「あなたはどう思う?」「そんな意見があるんだね」「お兄ちゃんはこう言ってるよ?」「こういうことかな?」なんて議論を回せるようになると素敵ですね!

最後に

いかがでしたでしょうか?

自己認識が進む時期、他者と自分の違いが分かるので、この時期に鏡を使って着替えや帽子の着脱、お話などを進めてみることは子供の成長におおいに影響します。

みなさんのお子さんの行動や、お家遊びはこんな工夫してるよ、うちもこんなことに困っているよ、といったご意見は是非コメント欄から教えてくれると嬉しいです

当サイトへのご要望などもお問合せフォームよりお待ちしております。

それでは、また!

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