長男の優しい一コマ。イヤイヤ期の本質とその対処法とは?自己肯定感を豊かにするために。

保育園の連絡帳
Terri SharpによるPixabayからの画像
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

本ブログの読者はほとんど身内のため、最近の息子たちの様子も記事でまとめていきたいと思います。
日記のため、読んでくださる方の役に立たないかもしれませんが、子育てヒントになれば幸いです。

また、実は内容は妻が毎日書いている保育園の連絡帳です。
そのため、いつかやめなさいと言われるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • イヤイヤ期の本質
  • イヤイヤへの対処法と裏技
  • 自己肯定感を高めるために

連絡帳

今朝は、弟とおもちゃの取り合いで喧嘩していました。
お気に入りを、弟が使うことが譲れず2人とも大泣きをしていました。

私も、朝からピリピリして怒ってしまったのですが母の出勤するまで落ち着かない様子でした。

譲れる時と、そうでない時がまだまだあり、喧嘩の仲裁も朝からぐったりしてしまいました。

今朝は、朝食後に少しおやつをあげたのですが、弟と仲良く座り食べていました。

弟がもっと欲しがったようですが、アヤトが半分あげるよと弟に分けていてビックリ!!しました。

「ママー、ケンちゃんとわけたよー、ねーケンちゃん」というと弟も「うん」と嬉しそうに報告してくれました。

喧嘩も多いですが、優しいところ垣間見えました。

パパ視点

2日続けての連絡帳をまとめてみました。

2日目の連絡帳を読んでパパもびっくりです。

「やだよー」が口癖になっているようなので、なかなか弟に分ける光景も見れないのですが、
なんやかんやで弟が好きなようで安心です。

ママもここぞとばかりに目一杯褒めてあげたみたいです。

イヤイヤ期の本質

長男は少し落ち着いてきた気がしますが、2歳頃から始まるイヤイヤ期についてまとめたいと思います。

イヤイヤ期とは

2歳から始まると言われるイヤイヤ期、それはこの一言に付きます。

「自分でできるようになった」

子供は手先も器用になり、親の言ってることを理解もできるようになってくるのが2歳頃です。
ですが、まだうまく言葉にして伝えられない、だからイヤイヤ!となったり、癇癪を起こしてしまうのです。

この時期に子供の感情に耳を傾けずに、親の都合を押し付けてしまうのは危険です。

なぜなら、言葉に出来ないだけで子供には意思があります。
それを否定されることで自己肯定感を低くするという悪影響が出てきます。

イヤイヤが始まったら

とはいえ、時間の都合もあったり、イヤイヤをすべて叶えるわけには行かないですよね。

そんなときでも、いったん子供の感情を声に出して代弁してあげましょう。
「にぃに(お兄ちゃん)と同じお菓子が食べたいんだね」
「滑り台でもっと遊びたいんだね」
「このおもちゃが好きなんだね」

子供は親がきちんと自分をわかってくれると思うだけでとても安心します。

3歳児のイヤイヤについて

3歳になると言葉もある程度発することができるようになってきます。
この頃に特に「〇〇しよう?」と親からのリクエストに対して「嫌だ」が始まります。

これは2歳のイヤイヤ期と比べて少し違うのが、
「自分の意志で決定したい」
という価値観が生まれていることです。

簡単な裏技ですが、色んな場面で2択で用意してあげるとスムーズです。
「どっちのお洋服着ていく?」
「どっちのお靴履いていく?」
「お風呂には電車で行く?飛行機で行く?」
3つ目のはかなり効果的ですwwマックイーンで行く!なんて言われます。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は長男の連絡帳の様子でした。

自己肯定感というワードはここ数年で注目されているような気がします。
パパ自身はこの自己肯定感はとても大事な力だと思ってます。
「すでに自分には価値がある」と自分自身を捉えることで、
自分以外の「他者も同様に価値がある」存在だと思える力だと思っているからです。
他者にも敬意を払って、優しくできるように育ってくれたらと思います。

それでは、良い子育てを!

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