こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
本ブログの読者はほとんど身内のため、最近の息子たちの様子も記事でまとめていきたいと思います。
日記のため、読んでくださる方の役に立たないかもしれませんが、子育てヒントになれば幸いです。
また、実は内容は妻が毎日書いている保育園の連絡帳です。
そのため、いつかやめなさいと言われるかもしれません。
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 本を読むことの習慣化
- 絵本を読んでいる時間の空気づくり
- 文字を読ませようとしない
連絡帳
昨夜のケントは、就寝前に寝室の窓から兄と外を覗き込んで会話をしていました。
そっと見守っていると、兄が「向こうが、じぃじのいるとこだよ」と方角をさすと、じぃじーと復唱。
ばぁばは?と兄に質問返しをしていて何だかんだ会話が成立していて2人笑っていました。兄の腰を支えにして、窓際に立っている姿が可愛かったです。
昨夜のケントは、就寝前にたくさん絵本を読みました。
だるまさんシリーズは兄が読んでくれ、どてっ!やびろーん!好きなところを身体を動かして読んでいました。いつもより、長く起きていて最後は疲れたのかすっと寝入りました。
今日も元気いっぱいです。
パパ視点
次男の夜の様子が書かれた連絡帳をまとめてみました。
最近は次男が夜寝る前に絵本を読みたがります。
パパとしては絵本を好きになってくれるのは非常に嬉しいことなので、
どうしたらこの日課が続くのかなと思いました。
本を読む習慣について調べ、おうちで工夫していることをまとめましたので、参考になればと思います。
本好きになるための工夫
私は本が好きで、進んで読んでくれるような子に育ってほしいです。
そのためには本を読むことが生活の中で習慣化されることが一番と考えてます。
習慣化のために絵本を好きになるためのステップと子供の生態を理解し、読み聞かせを工夫してました。
本を読むことの前に、その時間を好きになる
まず、子供は絵本を読むこと自体を好きではありません。
絵本を読むことでママやパパと一緒に過ごす時間が好きということを覚えておきましょう。
つまり、絵本を読んであげるというよりは、その時間を好きになってもらう工夫が必要です。
具体的には、絵本以外のスキンシップや言葉のやり取りなどで絵本を読む時間を楽しいものに変えていきましょう。
文字が読めなくてもいい
絵本を読んでいるとき、子供はすぐにページを捲りたがります。
親としてはストーリーもあるので、しっかり読みたいところですよね。
でも、子供は絵の移り変わりだけでも十分楽しんでいます。
子供は文字ではなく、絵を読んでいるのです。
子供のペースに合わせ、親も一緒になって話を展開させてあげていくと、より楽しさを感じることができます。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は長男の連絡帳の様子でした。
自己肯定感というワードはここ数年で注目されているような気がします。
パパ自身はこの自己肯定感はとても大事な力だと思ってます。
「すでに自分には価値がある」と自分自身を捉えることで、
自分以外の「他者も同様に価値がある」存在だと思える力だと思っているからです。
他者にも敬意を払って、優しくできるように育ってくれたらと思います。
それでは、良い子育てを!
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だるまさんシリーズの紹介
長男もそうだったのですが、今は特に次男が好きな本です。
読んでて、ドテッ、とか、ニコッ、とか一緒に楽しめるのでオススメです。
最初の絵本は何にしようかなと悩んでいる方は迷わずこれを買うのがいいと思います。
一人でできる子になるテキトー子育ての紹介
記事でも紹介した絵本の読み聞かせ時の注意点や子供の生態はこちらの本がオススメです。
今回の内容は第4章の「学習」で書かれています。
他にも、「しつけ」の場面で使えるアイデアや、「生活習慣」に関わるところもナルホド!と思える内容が盛り沢山です。
子育てに少し疲れたと感じたり、一生懸命になりすぎている方は特に読んでみることをおすすめします。
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