こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
この記事は保育園の先生の連絡帳を読んで、どんな生活をしているのか?家庭で出来るコミュニケーションはどのようなものがあるのかを考えるための記事です。
なかなか保育園の生活を見ることもできないので、連絡帳から想像してみようと思います。
同じような年齢の子供を持つパパママも参考になることあるかもしれません。
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 1歳児を持つパパママ向け
- 環境の変化で感じるストレスと軽減策
- 幼児の対応能力がすごいので、この時期大事なフィールド作りを考えた
少し前の連絡帳を記事にしました。1歳の次男は今年の4月から新しい保育園となり、その初期の連絡帳です。
約1ヶ月ほど経った今では、不安な素振りを全然見せずに、当園の際、パパよりも先生に向かって抱っこをせがんでいたりします。
しかし最初の頃はやはり不安であったりストレスを感じていたのかなという光景がわかります。
それと同時に、幼児の対応能力ってすごいなと感じますね。
保育園の連絡帳より
保育園では、アヤト君(長男)が近くにいるとケンちゃん(次男)も笑顔になってくれていることが多いので、大好きなのが伝わってきます。
保育園の連絡帳より
本日、保育園の周りを一周し電車や車などの乗り物や花などの自然を見られるように配慮しました。途中別々で出発していた2歳児クラスとすれ違い、アヤト君の顔が見えるとケンちゃんは笑顔になりとても嬉しそうでした。
連絡帳を読んでみて
知っている顔が見えたときに笑顔になっている様子がすごくよく伝わってきました。
家庭でも長男のことが大好きな仕草はたくさん見ることができます。
長男がトミカで遊んでいると「僕も僕も」と言ってトミカと長男の間に手を伸ばしてきたり、ママが長男を抱っこしていると「僕も僕も」といって、ママと長男との間にズリズリと入ってきたり、後ろから長男をバシバシ叩いて、長男が振り返るとキャッキャッと笑いながらハイハイで逃げていったり。
とにかく長男のことが大好きなのですが、新しい園での生活は最初はストレスを感じていたのだと思います。そんな中で長男の顔が見えるということは彼にとっての安心感につながったのでしょう。
と、ストレスの心配をしていたのですが、この連絡帳は4月9日。
2週間以上たった今は先生との楽しい1日が綴られてくるようになり、ああ子供の対応能力ってすごいなと感じました。
この時期にどんどんコミュニティを広げらるようなフィールド作りを親が出来るといいですね。
子育てアイデア3点
子供の対応能力の高さを社会性向上につなげるために出来ることを3つ考えてみました。
- 公園へ出かけ同世代のお友達を作ってみる
- ホームパーティーで友人をうちに招く
- チームプレイ中心のスポーツ(習い事)
今は、コロナでなかなか人との交流や接触といったことが難しいので、
はやく収まることを祈りつつ、安全にできる範囲で実施していこうかなと考えてます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
何度も言いますが、子供の対応能力ってすごいですね。
親が思っているよりも子供ってすぐに成長していくんだと思います。
みなさんのお子さんの行動や、うちではこんな遊びしてるよというアイデア、こんなことに困っているよ、といったご意見は是非コメント欄から教えてくれると嬉しいです。
当サイトへのご要望などもお問合せフォームよりお待ちしております。
追伸 〜3歳長男の登園日記(土日)〜
土日は保育園がなかったので、家族でお出かけしながら過ごしました。
長男の保育園イヤイヤはなかったのですが少し気になる言動があったので。
土曜日「ママはお仕事行く?」「今日は保育園あるの?」
日曜日「今日は保育園ない?」
日曜日就寝前「明日ママお仕事行くの?僕が寝てる間に?」
ママと会えない時間がやっぱり寂しくて気になっちゃうんでしょうね。
明日は保育園がまた始まります。
子供が寂しいと思う気持ちにもきちんと寄り添いつつ、がんばってもらいましょう!
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