3歳児の意思表示。親とのギャップ。自己肯定感の高い子に【保育園の連絡帳より】

意思,ギャップ保育園の連絡帳
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この記事は約3分で読めます。

こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

この記事は保育園の先生の連絡帳を読んで、どんな生活をしているのか?家庭で出来るコミュニケーションはどのようなものがあるのかを考えるための記事です。
なかなか保育園の生活を見ることもできないので、連絡帳から想像してみようと思います。
同じような年齢の子供を持つパパママも参考になることあるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 3歳児を持つパパママ向け
  • 承認し、できれば実行、子供の自己肯定感向上
  • 子供の意思と親の受け取り方のギャップ(要求と認知)

保育園の連絡帳で、「〇〇する?」と何度も聞いてくると書いてありました。
3歳児にもなると自分がしたいことの意思表示をしてくるのですが、それに対して家庭でできることを考えてみました。
承認欲求を満たしてあげることで、自己肯定感を高めるといった幼児研究結果も多く存在します。
自己肯定感の高い人は、困難なことへのストレス耐性が高まり、失敗に対してもポジティブな反応を持つのでいい事ずくめです。

保育園の連絡帳より

今日はお散歩がてら電車を見に行きました。
アヤトくんは朝から何度も「公園行く?」と聞いてきたので、「今日は電車だよ」と伝えると「電車!!」とテンションが上がっていました。
ですが、やはり公園が良かったようでその後も何度も「公園行く?」と聞いてきました笑

保育園の連絡帳より

連絡帳を読んでみて

何度も聞いてくる姿が想像できて面白かったです。
はっきりと「公園行きたい」と言わないところが息子らしいと思います。
(私からの遺伝ではなく妻からの遺伝です、きっとww)
保育士さんはプロなので、「公園行く」という言葉に対しては「アヤトくんは公園に行きたいんだね」などといった承認ワードを使っているのでしょう。
しかし、私のような保育の素人はすぐに「今日はどこどこだよ〜」って感じで返してしまうので、気をつけたいなと感じました。

子育てアイデア3点

子供からの意思表示に対して親ができることを3つ考えました。
頭において、日々のコミュニケーションを有意義なものにしたいと思います。

  • どんな内容でもまずは承認!イイネ!する
  • 「なんでそれがしたいの?」と問いかけてクリティカルシンキングワーク
  • 子供のやりたいことリストを作っていく

やりたいことリストを作って、休日に活用するはぜひやってみたいですね。
やってみてのフィードバックもしたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?
子供が発する言葉は「要求」ではなく「認知」であるという研究結果を出した方がいます。
頭の中に好きなことを描いているだけで、それを具体的にどうしたいという行動までは結び付けられないといったものです。
すれ違いの典型的な例が、デパートなどでトミカを見た子供が「あ、ゴミ収集車」と言ったとき、親が「買うのは今度ね」ってなってる場面です。
まずは承認!これを心がけるようにしたいと思ってます。


みなさんのお子さんの行動や、うちではこんなお話してるよというアイデア、こんなことに困っているよ、といったご意見は是非コメント欄から教えてくれると嬉しいです

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