こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
この記事は保育園の先生の連絡帳を読んで、どんな生活をしているのか?家庭で出来るコミュニケーションはどのようなものがあるのかを考えるための記事です。
なかなか保育園の生活を見ることもできないので、連絡帳から想像してみようと思います。
同じような年齢の子供を持つパパママも参考になることあるかもしれません。
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 2歳11ヶ月の息子を持つパパママの子育て悩み
- 何でもやりたがる時期
- モンテッソーリ教育で子供の敏感期を知る
1歳4ヶ月の次男はちょうど歩きはじめの時期です。体が動かせるようになった分、行動範囲も広がり、なんでそんなところに!?やなんでそんなことを!?と言う行動が多くなってきました。 そんなとき、親が知っておくべき子供の行動の原因についても調べてみました。
保育園の連絡帳より
本日は公園に行きました。 原っぱによっこらしょと腰掛けてちょうちょを和やかに見ていると思ったら、立ち上がって追いかけていくケンちゃん。 バランスを取りながら公園を自由に散策できることが嬉しそうです。 時々転びそうになることもありますが、踏ん張って耐えてます。その後は「転ばなかったぜ…」と言わんばかりのドヤ顔で振り向いて見せてくれます。
保育園の連絡帳より
連絡帳を読んでみて
保育園といった専用施設では子供が活動しやすいフィールドやご飯などの時間でも工夫されたアイテムが揃ってますよね。家庭ではなかなか準備ができないなと思いつつも、子供がその行動をする理由を知っていることは親ができることかなと思います。
子供の敏感期と行動の源泉
イタリアの医学博士マリア・モンテッソーリは子供には年齢ごとに敏感期があると言っています。
敏感期を知ることで、子供の行動の源泉に寄り添えると思います。
1歳4ヶ月頃は運動の敏感期真っ只中ですね、自分で体が動かせるようになって楽しくて仕方がないのだと思います。運動の中に5感も含まれていますので、触覚、聴覚、嗅覚、味覚、視覚に影響するものは子供にとって興味の対象になります。
敏感期に何をしてあげられるか
特に困るのは遊び食べ。長男のときもそうでしたが、せっかくのご飯なのにー!!なんて考えてしまうことが多かったです。そんなとき、全ては敏感期を迎えている子供の「実験中」なのだと言う考え方が助けになりました。その実験を進めてあげる声掛けが効果的です。
お皿を落とす👉どんな音がするんだろう?
物が落ちると、カーンって音がしたね
ぐちゃぐちゃにする👉色が変わっていくな
色が変わって、茶色になったね
食べたものを口から出す👉形が変わったぞ?
さっきとちがって、まぁるくなったね
最後に
いかがでしたでしょうか?
子供は実験してるんだと考え、その実験のお手伝いをしてあげようと行動すると不思議と気持ちの負担が軽くなったと思います。
ま、お片付けなどの仕事はなくならないんですがww
みなさんのお子さんの行動や、お家遊びはこんな工夫してるよ、うちもこんなことに困っているよ、といったご意見は是非コメント欄から教えてくれると嬉しいです
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それでは、また!
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