こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!
この記事は保育園の先生の連絡帳を読んで、どんな生活をしているのか?家庭で出来るコミュニケーションはどのようなものがあるのかを考えるための記事です。
なかなか保育園の生活を見ることもできないので、連絡帳から想像してみようと思います。
同じような年齢の子供を持つパパママも参考になることあるかもしれません。
それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 2歳11ヶ月の息子を持つパパママの子育て悩み
- 何でもやりたがる時期
- モンテッソーリ教育で子供の敏感期を知る
子供が自分でやりたがる時期や、突然の癇癪を起こす時期、親としてはストレスも溜まり心配です。子供が本当は何に反応しているのか?ということを理解し、思いやることができればいい関係性が築けると思います。なにかいいアイデアはありますでしょうか?
保育園の連絡帳より
最近は進んで帽子や靴下、靴を履くときに「僕がやるよ!」という姿が見られてきてます。
保育園の連絡帳より
連絡帳を読んでみて
2歳11ヶ月の長男は最近「僕がやるよ」と言う言葉をたくさん使ってきます。
それと同時期ですが、上手くいかなくてイライラし、癇癪を起こしてしまうことも増えてきたように思います。
子供には年齢ごとに感受性の高い敏感期が存在するようなので、それをしっかりと理解し、子供との関係構築に役立てていきたいと思います。
モンテッソーリ教育における子供の敏感期
イタリアの医学博士マリア・モンテッソーリは子供には年齢ごとに敏感期があると言っています。
敏感期を知ることで、子供の行動の源泉に寄り添えると思います。
敏感期に何をしてあげられるか
現在、2歳11ヶ月の長男は多くの敏感期が交差していますね。
特に終りを迎える「秩序」の敏感期に親として何をしてあげられるかを考えました。
- 順序
👉いつもと同じお片付けの場所、トミカの並べ方 - 習慣
👉外から帰ってきたら、手を洗う - 所有者
アヤトのお茶碗、ママのお茶碗とか、お兄ちゃんのトミカ、弟のトミカとか
最後に
いかがでしたでしょうか?
子供の敏感期について意識することで、親が子供に対して感じる「なんでだろ?」が「あ、そういうことか」と変わる瞬間が多いと実感してます。子供に押し付けることなく、親のストレス緩和の目的でこれからもモンテッソーリ教育についてはいろいろ意識してみようと思います。
みなさんのお子さんの行動や、お家遊びはこんな工夫してるよ、うちもこんなことに困っているよ、といったご意見は是非コメント欄から教えてくれると嬉しいです
当サイトへのご要望などもお問合せフォームよりお待ちしております。
それでは、また!
コメント