RSウィルスでプチパンデミック!経過症状まとめと、パパママの休暇の取り方

子供の生態
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

今年はRSSウィルス大流行らしいです。
昨年のコロナの影響で、1歳児にかかっていない子が多く、抗体ができていないので、発熱などの病症が出る子が約2倍。
東京都感染情報センターのサイトでも流行度合いを示すグラフが出てました。

引用:http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/rs-virus/rs-virus/

うちの子ももれなく持って帰りました。
まずは長男、その後で次男、計2週間ほど家庭内パンデミックに悩まされました。

RSウィルス自体の流行は例年9月頃らしいので、これからまた流行する可能性もあります。
同じようなお子さんのいらっしゃるパパママも症状や休暇のとり方などなにかヒントになればいいかなと思います。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 長男、次男の症状と経過
  • パパとママの休暇のとり方
  • パパの両親へヘルプ

長男の症状と経過について

6/29 朝から発熱

朝から長男の発熱で始まりました。妻いわく前の晩ぐらいに咳き込みがひどかったのと、少しだるそうな面持ちだったようです。
38度くらいの熱でしたが、本人はいたって元気でした。
ただ、咳込みがひどく、咳をしすぎて嘔吐してしまうことが多かったです。

発熱初日に病院へ行き、おそらくRSウィルスであろうということでした。
このときにお医者さんから今年はRSウィルスが流行っていると聞きました。
例年なら日常生活で抗体が作られるところが、コロナの影響で人との関わりが減り、集団免疫ができなかったとのことです。

6/30〜7/2 高熱と咳による嘔吐

熱が4日ほど引かず本人もつらそうでした。
咳がひどく出て、痰が絡まっているようです。
咳をしすぎるために、嘔吐につながってしまうケースもありました。

7/3〜7/6 熱が落ち着き、病院の通院待ち

7/3には熱が引いていましたが、咳込みは引き続きです。
7/6が通院のため、7/3〜6で保育園をお休み。

次男の症状と経過について

7/2 朝から発熱

長男に続き、3日遅れで次男も発熱。
7/2に病院へ行き、診断してもらいました。
1歳児はRSウィルスの検査が無料でできるので、実施しました。
(ちなみに、ついでってことで長男もやってもらいました)
結果は陽性、やっぱり長男も次男も感染していたみたいです。

7/3〜7/8

次男の高熱は約1週間続きました。
長男のときと同様に咳き込みがひどく出ていました。
高熱ではあったのですが、本人食欲もあり、元気いっぱい。少し睡眠の頻度と時間が多かったくらいです。
7/8に熱が下がり、月曜日であった7/10から登園を再開することができました。

7/16 ぶり返し、朝から突然発熱

月曜から木曜まで咳き込みはありながらも元気に登園してました。
しかし、7/16の金曜日に突然朝から発熱!!!
休園し病院へ行きました。

採血で結果を見ても異常値とはなっておらず、お医者さんからは
「少しウィルスが残っているのかな?問題ないですよ」
と言ってもらいました。

発熱はこの1日だけで、次の日からはケロッとしておりました。
あ、発熱時もケロッとはしてましたww

パパとママの休暇のとり方

長男の初期

初日に長男の発熱があったので、ママがまず全休を取ってくれました。
パパは在宅で仕事をしていたのですが、長男のソワソワが止まらず、やむなく午後休を取りました。
2日目はパパが全休を取り、ママは出勤しました。

長男ほぼ完治、次男の初期

7/3,4は2日続けてパパが全休でした。
長男は具合も良くなり、元気いっぱいでした。
次男は発熱があり、少しぐったりした様子です。
ぐったりとした次男を寝かしつけているとき、長男は静かに待っていましたが、少し寂しそうでした。
自分が元気なのに遊べないのは辛かったんだと思います。

4日はパパの父母(じぃじ、ばぁば)がヘルプに来てくれました。
午前中にはとバスツアーに行っていたみたいで、午後イチで来てくれました。
(定年後はパート労働と映画や旅行などの趣味で悠々自適に生活してます)

次男の高熱期

7/5,6にかけては長男は熱も引いて元気ですが、次男の熱が下がっていませんでした。
また、7/4に次男の登園許可証を発行して貰う予定でしたが、まだ完治ではないと言う診断のため、発行が見送りになってました。
なので、5,6はママが全休を取り、7/7はパパが全休を取るという体制で望みました。

時系列まとめ

パパとママの休暇、息子たちの休園と症状をまとめるとこんな感じです。

休暇と症状時系列

【その他】妻からの助言ですごく助かった話

7/4にパパがワンオペで格闘していましたが、帰ってきた妻が一言。

「お義母さんたち呼んでみたら?」

私が1日を終えてすごく疲れていたのを感じたらしく、そう言ってくれました。

数日の看病の結果、お家の掃除もままならない中で、私の両親を呼ぶことは妻にとって結構なストレスになると思います。
それでも呼んでみたらという助言をいただき、ありがたく私は両親を頼ることにしました。

なにより、次男の看病がメインとなっていたので、長男は相手をしてくれる祖父母が来てくれたことをとても喜んでいました。
私のしんどさに気づき、助言してくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいでした。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!
RSウィルスは感染力が強く、園で流行るとほぼアウトですね(実際、園児の半数以上が感染してたみたいです)。

2週間という長い期間でしたがなんとか回復することができました。
休暇についても同じ日数を取ることで、公平に体験できました。
仕事もそうですが、子供の看病も大変な作業ですからね。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

それでは、良い子育てを!

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