3歳児生活習慣の行動が増えてきた、子供の癇癪も増えてきた。見守ることよりも大切な、子供の気持ちの代弁

保育園の連絡帳
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
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こんにちは!アヤケンパパです!
お読みいただきありがとうございます!

本ブログの読者はほとんど身内のため、最近の息子たちの様子も記事でまとめていきたいと思います。
日記のため、読んでくださる方の役に立たないかもしれませんが、子育てヒントになれば幸いです。

また、実は内容は妻が毎日書いている保育園の連絡帳です。
そのため、いつかやめなさいと言われるかもしれません。

それでは、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • 生活習慣行動ができるようになってきたとき
  • 子供のイライラは代弁してあげよう
  • 見守り、手助けの落とし穴

連絡帳

今朝は、ぬいぐるみのボタンのついた服を着脱していました。

ボタンが通せるか見守っていると、しっかりと通せていました。

また、外すのもできていました。大きなボタンでやりやすさもありましたが、以前は出来なくてイライラして投げ出していたので少しだけ成長を垣間見れました。

パパ視点

3歳3ヶ月になり、身の回りの生活行動が少しずつできるようになってきた長男です。

食事や排泄、衣類の着脱へチャレンジする姿が見れます。

このときに必要だなと感じたのが、見守りとイライラした時の声掛けだと思います。
特に、イライラしていることを感じたときの声掛けは注意したいですね。

子供がイライラしているとき、癇癪を起こしたとき、やってはいけない行動が2つあります。

子供がイライラしたときやってはいけない行動① じっと見守る

見守り、見守り、と意識しすぎると子供ができなくて困っているときもついほったらかしてしまいますよね。
実は私もそうでした。

この行動、何がいけないのかというと、
子供が自分の味方が少ないと感じてしまうらしいです。
その結果、周りに相談できない、しないことが習慣化してしまい、
自分のできる範囲でしかチャレンジできない、失敗を恐れる子供に育つようです。

親としては、子供に頼ってほしいですよね。

子供がイライラしたときやってはいけない行動② 代わりにやってあげる

イライラしている子供を見て、あぁまだ早いかな?なんて感じると、
代わりにやってあげたくなっちゃいますよね。

この行動は、
子供の自尊心を傷つけてしまうようです。

これは、大人でも仕事の場面などで経験あるのではないでしょうか?
提案資料などを一生懸命作ったものを勝手に上司に手直しされる。
この感覚と非常に似ています。

子供が自己肯定感を高く持って育つためには、自尊心を傷つけない育て方は重要ですね。

イライラした時は、子供の気持ちを代弁

ここで、イライラする子供への声掛けはどうしたらいいの?
という疑問に答えます。

その場面での子供の気持ちを代弁する。

これだけでいいです。

「できなくて悔しいね」「難しいね、うまくできるようになりたいよね」とかとか、

そうすることで、子供は親が自分に目を向けていることを知り、自分の気持を理解してくれていると感じます。
子供が助けてほしければ、その後自分から「やって」と言ってきます。
そうしたら手伝ってあげましょう。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は長男の連絡帳の様子でした。

みなさんのお子さんはどのくらいで生活習慣の各種行動ができるようになってきましたかね、
いよいよ子供としっかりとした対話ができる日が近づいてきてワクワクしています。

それでは、良い子育てを!

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